
ゴールデンウィークです!!
例年はゴールデンウィークに休みの日が被っても、前後の平日に出ればいいか……とあまり遠出もしなかったのですが、今はカレンダー通りの勤務な上まとまった休みがないと四国の外に出る機会も少ないのでがっつり出かけてきました。
さて、問題はどこに行くかです。4月から軽井沢に勤めている後輩がいるので聞いてみたら、前半はいるので是非、とのこと。軽井沢というか長野自体西日本からあまり行きにくいのでかなりご無沙汰しています(黒部からの帰りに通りはしましたが)し、これは行くしかない。
後半も途中に大阪通るからそこで泊まって同僚とご飯食べて、それと調べたらナナヲアカリのライブもあるしこれはもうそれで確定では!?とすいすいスケジュールは決まりました。
それではGW軽井沢旅行、スタートです!長くなりそうなのでまずは1日めから。
1日目 高知→軽井沢
最初にして最大の関門です。カレンダー通りの休みのため、行程的には1日で軽井沢に到達する必要があります。
山陽道からの名神、中央道で長坂あるいは上信越道で小諸というのがスタンダードではありますが、連休初日、名神も中央道も大渋滞が想定されます。
北陸周りならまあなんとかなりそうですが、やや大回り気味になります。でもそちらのほうがストレスはかからないでしょうし、そうしましょう。
そしてゴールデンウィークは休日割引がかかりません。でも夜間割引は効くので夜に出るのがいいでしょう。北陸周りだと1000km弱ありますし、時間的にもそれが良さそうです。
1時間だけ早退し、帰宅して仮眠を取ってから、さあ出発!




行きは安い瀬戸大橋経由で向かいます。こっちのほうが安いんですね。
与島で1時半とかだったと思います。仮眠してる車も結構多いですが、同じ深夜割引狙いでしょうか。とりあえず与島まではそこまで混んでいない印象です。まあ、逆方向の高知道や高松道が混まれても困るんですが……
それにしても懐かしいですね。新居浜に帰る時、瀬戸大橋ルートならまず与島で休んでました。鴻ノ池でないのは分からないけど、まず与島でした。のるるんもですし、パーキングエリアから見た瀬戸大橋といい、小さい頃を思い出します。その頃はまさか自分が高知に住むことになるなんて夢にも思っていませんでした。そういうこともあるんですねえ。
さて、早島料金所、そして倉敷ジャンクションから山陽道の本線に入ると明らかに車の量が増えています。わたしは大阪方向ですがそれでもまあまあの交通量ですし、反対の広島方向なんかもっとすごいです。これ、名神周りだとかなり大変なことになりそうな……
瀬戸パーキングエリアで休憩兼スタンプ押印しようと思いましたがまさかの満車で福石パーキングエリアまで走ることに。今の時間は仮眠してる車も多いでしょうしそういうこともあるんですね、まさか満車で入れないとは。

基本的に一気に長距離走りたいタイプなのですが、スタンプ押印を考えてちょくちょく立ち寄りたい気持ちもあります。しかも四国の外に車で出ることもあまりありませんし。ちょっとそこは葛藤もありますが、高速走行は案外疲れますし急ぐわけでもないのでちょくちょく寄っていくことにします。

高速走行中のナビのこの画面が好きです。年代物なので高知道は中土佐までだし徳島道も全通してなかったりしますが、これいいですよね。実家の車にもありましたが、新居浜への往復はこの機能をひたすら眺めていた記憶があります。


播磨ジャンクションから播磨道に入りましたが、車通りが打って変わってほとんどなくてこれまでとの差にびっくりします。さすがにゼロではないですが、播磨新宮インターまでは1台しかすれ違いませんでした。まあ、走りやすいといえばそうなんですが……でも真っ暗ですからね。ここまで暗いと不安にもなります。
宍粟ジャンクションから中国道に入り、安富パーキングエリアでスタンプを押して加西サービスエリアへ。スタンプもですが、加西では給油をしないといけません。
このあと舞若道を通りますが、この先給油所があるサービスエリアは北陸道の南条サービスエリアまでは舞若道の西紀サービスエリアのみ、しかも7時から22時の営業なのでややもすれば途中でガス欠することも考えられます。本当なら給油してからどれくらい走れるかは把握しておくべきなんでしょうが、限界まで走ったこともないのでなかなか難しい話ではあります。まあ、加西までは保つし加西で入れたら北陸道までは保ちそうなのでここで給油です。しかしまあ、高速上は高いですね……仕方ないですが。

さて、舞若道に入って西紀サービスエリアに到着しました。確か4時過ぎだったと思います。
西紀はさすがにサービスエリアだけあってレストランもありますが、この先舞若道は三方五湖パーキングエリアまでトイレのみのパーキングエリアなので朝食を食べるならここにしたほうが良さそうです。が、その前に、疲れてきたので仮眠を取ります。
車は中で仮眠を取れるのがいいですね。バイクはそれができないので、ネカフェを軸に休憩スポットを考える必要があります。おなじみなのは、2号沿いの長府の快活と、9号沿いの吉敷の快活ですね。

1時間ほど寝て起きたらなんか辺りが霧に包まれていました。まあ、霧が多そうな場所ではある……

朝ラーメンをいただいて、舞若道を北上します。温かいもの、ありがたい。

舞鶴パーキングエリアで休憩です。前述の通りトイレのみパーキングですが、我らが土佐パーキングエリアみたいで親近感を覚えます。

舞鶴で渋滞情報を見たら、案の定でした。名神も京滋バイパスもか、でしょうね……
おおかた新名神や名古屋方面に流れていくものだと思いますが、この分では北陸道もある程度は混んでそうですね。連休初日ならこんなものでしょうか。
まあ、とりあえず舞若道迂回は正解そうで良かったです。



三方五湖パーキングエリアです。コンビニがあって近くに三方湖もあって、気分転換にはちょうどいい場所にあります。関西からもいい感じの距離の場所にあるためか、次々と車がやってきてまたたく間に小さい駐車場は満車になってしまいました。
すぐ出発してもいいのですが、ここより東はネクスコ中日本の管轄でスタンプも中日本のものです。スタンプブックを売ってる南条サービスエリアのインフォメーションは9時オープンなので今行っても若干時間を持て余します。なので、もう一度仮眠を撮ることにしました。

30分くらい仮眠してから再び舞若道、そして敦賀ジャンクションから北陸道を北上します。さすがゴールデンウィーク、かなりの交通量ですが渋滞というほどではありません。さっきの山陽道くらいかな。
南条サービスエリアは満車の表示が出ていましたが、駐車場も広いので普通に停めることができました。その前の杉津パーキングエリア、あとの北鯖江パーキングエリアなんかは入口から詰まっていたので駐車場が少ないパーキングエリアなんかは入るのが大変そうです。まあ、北に行くほど空いていくでしょう。

無事スタンプブックも購入できました。サイズが西日本と違うんですね。
さて、北上します。尼御前辺りで給油しないとと思っていましたが、なんだかんだリッター20弱で走っており無難に見積もっても小矢部川までは行けそうです。まあ、どっちも寄るからいいかな……


女形谷と休憩して、尼御前サービスエリアへ。やっぱりサービスエリアのほうが、体感駐車場のキャパに余裕がありますね。
尼御前サービスエリアからは尼御前岬まで行くことができます。ずっと車を運転してばかりなのも疲れますし、やはりこういう気分転換は大切です。三方五湖と一緒ですね。



尼御前岬です。曇天ですし風が強いので長袖一枚では肌寒さもありますが、逆にその寒さが心地よいです。暖かいと眠くなりますからね。
ここで義経一行と奥州に向かっていた侍女が足手纏いになるまいと身を投げたことから尼御前と名付けられたそうですが、それを感じさせる険しさがあります。親不知みたいなものでしょうか。展望台だけでなく、サービスエリアからこういう海の近くまで散歩できるのは非常にありがたい限りです。

小矢部川サービスエリアです。石動って地名もいいですけど、小矢部もいいですよね。
金沢を過ぎてから交通量もだいぶ減った気がします。ここもまあ混んでるかなくらいでしたが、そこまで車を停めるのには苦労しませんでした。
金沢は一昨年の夏に奥能登に行った時に帰りは珠洲から金沢まで車を走らせて金沢駅のオリックスレンタカーで車を返したので高速脇の景色はこんなんだった気がするなあって思い出に浸ってました。去年の2月も出張で金沢に1週間いましたからね。懐かしい……奥能登、また行かねば。
奥能登旅行記(ほぼ郵便局巡りですが)も書こうと思っているうちに能登半島地震が起きてしまい、書いていいものか迷っています。震災前の奥能登の記録としてはいいのかもしれませんが……心情的に。


お手洗いの関係で呉羽パーキングエリアでも休憩です。小矢部川のレストランは混んでたのでローソンのカレーパンをお昼にしていたのですが、呉羽に寄るなら呉羽のレストランでも良かったのかもしれません。もっとも、緊急で立ち寄ったのでそんなことは想定していなかったのですが……
しかしまあ立山連峰がご立派!高速にも脇見注意みたいな看板がありましたが、それにも納得の綺麗さです。後での軽井沢でもですが、ご自慢の山があるのもいいですね。高知は……どこだろう。


そして有磯海サービスエリアへ。ここは名前が格好いいから行きたかったんですよね。いいですよね、ありそうみ。
とはいいつつも、海を眺めてコンビニでメガシャキ買ってですぐに戻ります。

最後、越中境パーキングエリアで高速最後の休憩をしてから上越インターチェンジで下車します。しかしm上越ジャンクションの「北陸道 上越」「上信越道 上越高田」なのはどうにかならないんですかね、どっちも上越じゃん!となります。でも上越インターは直江津……というのも難しい気もする。仕方ないのかな。
越中境からはネクスコ東日本管轄になり、スタンプも同様です。しかし、東日本管内はスタンプブックを販売している箇所が少なく名立谷浜や東部湯の丸にもなく、横川まで行かないといけないそうです。それは無理ですね。
なにはともあれ、上越で下道に入り、高田駅にやってきました。高田といえばそう、高田詩雪です。安芸高田、大和高田と行きましたが本家上越高田は10年ぶりとかそれくらいレベルの訪問です。北陸道周りなら高田通るじゃん行くしかないじゃんの精神ですね。高田駅前に駐車場があるのも助かります。


しかしまあ、何年ぶりなんでしょう。JRのときには来たことがあって、長野〜直江津〜金沢の有人駅の入場券を全駅訪問して購入したりしたのですが、少なくとも10年以上前のお話です。高2とかそれくらいだったかな……今ではもう北陸新幹線も敦賀まで延伸してしまって、隔世の感です。なんだったかな、大宮を7時前のあさまに乗ると長野で妙高号直江津行きに接続したのでそれに何度か乗ったのは覚えています。脇野田も今や上越妙高に……


これは完全に偶然ですが、開通10周年の記念でしなの鉄道車のえちごトキめき鉄道線直通臨時列車が走ることになっており、高田駅に着いた10分後に来るというのでせっかくですし待ち受けることにしました。最近のことはよくわかりませんが、しなの鉄道も最新の車両なんですね、いいですね。
赤い車両は一般の人も乗れるらしく、大層賑わっていました。完全に偶然ではありますが、いいものが見られて良かったです。
さて、せっかく高田まで来てこれだけ済ませるわけには行きません。高田といえば雁木造り、せっかくですし見に行きたいものです。

駅前のバスターミナルも素敵な雰囲気です。駅前にいろいろまとまっているのはいいですね。



これはなかなか壮観です。冬に雁木としての役割を果たしてるときにも見てみたいですね……駅前にローカルなホテルもあって、こういうのが大変雰囲気良くて好きです。
さて、軽井沢に行くには上越高田インターチェンジから上信越道を下るのが最適解ですが、一度降りてしまった手前高速代をケチるためにも下道で行くことにします。一応20時には着くと後輩には伝えてありますし、それには十分間に合いそうです。

途中新井の道の駅から見えた赤石山脈でちょっと感極まってしまいました。人間極限状態になると涙もろくなりますよね、限界ドライブで涙もろくなってもですが……
小布施から菅平方面に抜けて、東御からは浅間サンラインを走ります。菅平って上田市なんですね、志賀高原とかもですけど、高原の名前と自治体の名前が一致しない……

くるみの里に寄りたいのも、下道を利用した理由の一つではあります。営業時間外でしたが、休憩にはちょうどいいです。

そしてくるみの里は眼下に上信越道を臨めるのがグッドポイントです。高速を横目に見えるのは大変好きなロケーションです。
そしてくるみの里まで来れば、軽井沢まではあと少し!浅間サンライン、合流して国道18号をぐんぐん登っていって……

到着!中軽井沢駅です!車を駅前の駐車場に停めて、後輩と合流します。

950km、20時間、長く、苦しい戦いだった……
実際苦しいことはなかったですが、上越で高速を降りてからは目が高速に慣れてしまってスピード調節に大変でした。全然動かないやんと思っていたら50km/hくらいは出てたりとか……しかし、長距離ドライブもいいものですね。今後も無理せずたまにはやりたいものです。
18号沿いのラーメン屋で夕食にして、後輩の家に泊まらせてもらいました。軽井沢生活のことを聞きながら翌日の計画を立てて、おやすみです。いろいろな場所に住む人の話、住まないとわからないようなこともたくさんあって聞くのが楽しいです。
さて、次回は軽井沢周辺観光編となります!来週くらいには上げたいけど、仕事がどうかな……(今日も出勤してきました)