かころぐ

旅行記録と日記と漫画の感想。ネタバレもあります。

春日井かがりと宗円千明の関係についての妄想

 ぬるめた43話で春日井かがりと宗円千明の絡みがあって以来2人の関係性と今後の発展についてしばしば考えるようになりました。Xにはその妄想をつらつら流しているのですが、今までそこまで考えることってあったのかくらい考えるレベルには自分にヒットした絡みだったのでブログで整理(というか相変わらず書き散らかす)ことにしました。ただの妄想の塊です。

 

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 2人の関係、あの話以降若干は進むんだろうけどでも一気に進展することはないんだろうな~~って感じはしますが、それがそれでいい気がしませんか??少しずつ少しずつ関係を発展させていってほしいという妄想がとてもとてもあります。

 中学生のときは中学生千明は中学生かがりについて悪印象を持ってたけれどあの一件で「あれ?この人良い人では?」と少なくとも悪印象は消えたわけで、さらに今回の一件でもう少し、ちょっとだけだけど話しやすくなったわけで、昔馴染みなのに(千明はそういう認識なかったけど)ちょっとずつちょっとずつ関係が進展していったわけで。

 だからこそ高校生のうちにも一気に発展しないとは思うけれど、高校生のうちも卒業してからもちょっとずつ関係が進展していってほしいな~~~~~と思うわけです。多分卒業後の進路は違うんだろうけど、なんかすご~~いたまに連絡を取り合う仲になってほしいです。

 高校生のうちもあの後も千明から声をかけることはまずなさそうだけどかがりから話しかける頻度は増えていって、勉強教えてほしいんだけどみたいな感じで二人で閉校時間ギリギリまで勉強してかがりが参考書買いに本屋まで千明を連行する世界線をめちゃくちゃよくないですか????

 なんか休みの日に遊んだりご飯に行ったりとかそういう関係とかじゃなくて勉強を教えてもらうとか参考書選びに本屋に行くとか学校に関わることに留まるけれども少しずつ少しずつほんの少しずつでいいから仲良くなってくれ~~~~頼む~~~~~

 「宗円ちょっといい?今日の夕方暇?また数学見てほしいんだけど」

 「え、あーー……いっすよ」

みたいなやりとりをまた見たい……

 43話を早く単行本で読みたいですね、4巻発売を首を長~~くして待っております。