かころぐ

旅行記録と日記と漫画の感想。ネタバレもあります。

ぬるめた43話のちあかがに脳を焼かれてから5か月経ったらしい

 わたしはぬるめた43話がとても好きです。大好きです。当時朝1時くらいに目が覚めたのでぬるめた最新話を読んでいたらあまりの衝撃に脳を焼かれそのまま一睡もできずにそのまま仕事に直行したのは今でも鮮明に覚えています。5か月前……?もうそんなに……?でも今月が47話だからそんなもんなのか……

 過去類を見ないレベルのクリティカルヒットで、あれ以来ずっとちあかがに囚われ続けています。定期的にXでも投稿していますが、1投稿で収まらないこともままあるのでここでいろいろちあかが妄想や願望をぶつけます。独自解釈ありまくりでその独自解釈から妄想を発展させたりしています。

 仕事がやばくなりはじめた10月くらいからいろいろ妄想が過熱してきた感があります。今も仕事やばくなってきていろいろちあかがが思い浮かんできているので仕事がやばい方が良いのかもしれないです。

 

  • もうちょっと仲良くなったら「宗円」「春日井」って呼び合ってほしい
     かがりは素は呼び捨てで「宗円さん」って呼んでるのは完全に千明に気を遣っているからに見えるから(焦ってるようなときは素に戻るけど)「鴉越」「村川」みたいなノリで「宗円」って呼んでほしいし千明なんかは身内以外には「○○さん」だろうから連載初期の詩雪への「高田」みたいに「春日井」って呼んでてほしい。ちあかがって基本的に千明からの行動は少ないと思っているのですがそういう呼び方的なところからなんか変化が見えてくるといいなーーーって思っています。かがりの「宗円」呼びは平常運転感あるけど千明の「春日井」呼びが実現すると周囲(とくに身内)からすごい驚かれそうだけど千明自身は特にそこまで気にしてなさそうな感じがしています。千明自身はあまり考えていないけどかがりは意識しまくるっていうのはとてもいいですよね……
  • かがり→千明の感情が自覚してもしていなくてもどちらもとても良い
     多分かがり本人が現状でかなり千明のことを気にかけていることは自覚している点はあると思うのですが、もう少しその感情が大きくなったときにその感情かがりが自覚しててもしなくてもどっちも良いのでは??と思っています。千明からの行動は基本的にほぼないものだと思っているのですが、自覚的なら自覚的で
    勉強を教えてもらう頻度を増やしながら人が少なくなってきたタイミングで行動してほしいし、自覚してなくて今の感じよりもっとぐいぐいかがりが接するようになって周りに少しずつ勘付かれるところも見てみたいです。ゆうか辺りは一瞬で気付きそう。
  • かがりは千明に憧憬とかなんかそういう思い的なのがあるといい
     ちあかがで個人的にとても好きなのって
    中学生かがり「アンタ私のこと嫌いでしょ 私はアンタのこと嫌いじゃないんだけどね」
    高校生かがり「勉強教えてもらうだけの関係なのもなんかさって思ってて…」
    にセリフに代表されるかがり→千明の謎感情なのですが、この感情っていろいろな感情がない交ぜになってるんだと思うんですよね。かがりさん自身割と努力家でなんでもできるタイプだと思ってるのですが、千明もそういう点ある上に天才みたいなところもあるし憧れ~~みたいな思いがあるととてもいいと思っています。千明は勉強もできる運動もできる料理もできるのでいいな~私もそういう風にみたいな思いがかがりにあると、とても暑いです。
  • かがりの進路に千明の影響が及んでいてほしい
     ↑に重なる話でもあります。多大な影響を及ぼすというよりかは、千明の影響で理系に進んだとかもう少し進んで千明の影響で理学部進んだとかそういうのがあれば超良いなーって思ってきました。これは千明に憧憬の念を抱いていることが前提の妄想ではあるのですが。
     多分大学に行くなら違う大学に行くのでしょうが、千明とかがりが似たような専攻に進んだうえで大学進学してからも定期的に会って勉強会みたいなノリで切磋琢磨してほしいです。私はこういうの好きなので……
     ちあかがってすごい真面目な関係でもあって欲しいって思いはかなーーり強く持ってるんですよね。かがりの真面目な面に影響されてるのがあるとは思っています。いつもの面子みたいなバカ騒ぎ的なノリも大好きですがちあかがは千明の真面目というか頭いい側面を前面に出してきてほしさもあるのです。うっかり千明のマッドサイエンティストの部分が発露してかがりが一瞬引くのも面白そうですが(今思いついた)
  • かがりにはちあかがプリを見つけ出してとても大切にしてほしい
     43話のあと家帰って中学時代の鞄とか漁ってちあかがプリを発掘して今回4人で撮ったプリと一緒に大切に仕舞っておくかがりさんをとても見てみたいです。発掘してまた思い出して真っ赤になってそう。このかがりさんは千明への感情がかなり強めですがそういうかがりもアリですね……

 43話、読むたびに発見というかこれいいじゃんみたいなところがたくさん見つかります。今まで何度読み返したんだろう。

 千明が「だんだん春日井さんのこと思い出してきた」ってありますが咲樹菜→かがりは「かがり」だしくるみ→かがりも「かがりちゃん(さん)」なので身近にかがりのことを春日井と呼ぶ人がいない中「春日井さん」と呼んでいたことは実は千明もかがりのこと認識してたりする?ってなりますし(詩雪は「春日井さん」って呼びそうだけどあの場面に詩雪はいないので考えないこととする)そう考えるとめっちゃよく思えてきました。

 そもそもかがりは定期的に千明から勉強を教えてもらってることはうかがえるのですが、かがりの身近にも村川さんとか成績良くて聞けば教えてくれそうな子がいるのに気になるけどそこまで親交が深いわけではないし教えてくれるかもわからない千明に教えを乞いているのがかがりって本当に千明のこと気になるんだな感あります。これに関しては数学聞いてるからのもありそうですがそうでなくても千明に聞いてそうではあります。

 

 ちあかがはいかにかがりが行動を起こすかに懸かっているので、かがりさんにはとても頑張ってほしいと思っています。そしてわたしももっとちあかが解像度を上げていきたいです。またいろいろ思いついたら投稿します。

 

 

 

 

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